毎年5月3日は、約300年前から続く伝統行事、「大鹿歌舞伎」春の定期公演日です。
 今年も村外から多くの方に来ていただきました。
 春の公演は、中央構造線博物館から比較的近い、大磧(たいせき)神社の境内を使って行われます。 博物館と川を挟んで向かい側の河原が駐車場となり、そこから歩いて神社へ行ってもらっていたようです。朝から車でびっしりでした。
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 一方、博物館はというと、歌舞伎の始まるまでの時間つぶしや、少し見て飽きてしまった方など、多くの方が足を運んでくださいました。もちろん、博物館目的で大鹿村へ来てくださった方々もいらっしゃいました。
 しかし、それ以上に博物館では大事なことがありました。なんと、テレビ朝日系列の「タモリ倶楽部」の撮影が行われたのです!
 私は多分登場しませんが、河本さんの解説しているところが全国ネットで流れる予定です。詳しい内容はあえて書きません。
 放送日時がまだ決定していないので、決まり次第、ブログに書きます。お楽しみに!