秋葉街道の旅
諏訪神社から高遠、大鹿、遠山を経て秋葉神社を結ぶ古くからある街道で、中央構造線に沿うように南北をを結んでいます。遠信古道、塩の道とも呼ばれています。
秋葉街道沿いのおすすめ立ち寄りスポット
- 中央構造線博物館:まずは名解説で中央構造線についてお勉強。開館日時:水木金土日曜日(祝祭日は月・火曜日でも開館)午前9:30~午後4:30、料金:大人500円、中高校生200円、小学生無料(民俗資料館「ろくべん館」も合わせた料金です。)
- 安康露頭:大鹿村南部の露頭です。岩石の違いがはっきりわかります。
- しらびそ峠:アルプスの展望台
- ハイランドしらびそ:標高1900mにあるレストランと宿泊施設です。
- 「御池山」隕石クレーター:日本初の隕石クレーターだそうです。クレーター地形の約40%が残っています。
- 下栗の里:日本のチロルと呼ばれています。約30°の傾斜地にある里です。
- 上村まつり伝承館天伯:上村の歴史・民俗・自然の姿と、国の重要無形民俗文化財である霜月祭りを紹介し、その伝統を保存伝承する施設です。入場料/大人200円 小中学生100円 休館日/月・木曜日 冬季、開館時間/午前9時30分~午後4時30分(信州遠山郷観光協会より引用)
- 山村ふるさと保存館ねぎや:建物は江戸時代後期のものと推測され、梁・壁・柱はそのままに、土間・囲炉裏・座敷馬屋等当時の姿を再現すべく復元したものです。入場料/大人100円、小中学生50円、休館日/月・木曜日、冬期 、見学時間/午前9時30分~午後4時30分(信州遠山郷観光協会より引用)
- 梨本ていしゃば:遠山森林鉄道の梨元貯木場の跡地、当時の機関車が展示されています。
- 旧木沢小学校:平成3年に休校、平成11年に廃校となった木造校舎です。なつかしい学校の備品や遠山森林鉄道の展示があります。
- 遠山の埋没木:西暦556年~710年の、飛鳥・奈良時代の災害を物語る、遠山川の底から姿を現した埋没林。
- 南信濃自治振興センター:埋没ヒノキや、崩壊堆積物・せき止め湖の堆積物の剥ぎ取り標本が展示されています。
- かぐらの湯:中央構造線から湧く温泉、露天風呂、休憩室、レストランがあります。
大鹿村内の観光スポットや行事の様子などご案内「大鹿村探索」はこちらです。