長野県下伊那郡大鹿村大磧神社、大鹿歌舞伎春の定期公演、出典:ウィキメディア・コモンズ作者 Mobnoboka
大鹿村のご案内。観光スポットや行事の様子などを私のカメラを通じてお伝えいたします。
大鹿村近隣、南北に中央構造線に沿って走る秋葉街道のスポット情報秋葉街道の旅はこちらです。
大鹿村 中央構造線博物館 中央構造線と大鹿村の岩石標本の展示をした日本で唯一の中央構造線に関する博物館です。 言わずと知れた私の勤務先です。 大きな地図で見る
大鹿村歴史民俗資料館“ろくべん館” 「ろくべん」とは歌舞伎見物の際などに用いられた一人用の弁当箱のことです。 大鹿村の歴史、生活用具や農機具と大鹿歌舞伎の資料などが展示されています。 基本情報 ホームページはこちら。(別 …
大西公園 今でこそ桜の美しい大西公園ですが、実は土砂崩れの跡地で、昔は川が流れていた場所だそうです。 少し離れたところから見ると、岩石が露出していることがよくわかります。 土砂災害による犠牲者の慰霊と、村の復興を願って築 …
夕立神展望台 夕立神パノラマ公園の展望台です。南アルプスから中央アルプスまでを一望できます。 鳥倉山「みかぶ緑色岩」 南の海からやってきた、ジュラ紀の海底火山噴出物 この岩石は、約2億年前に、南方の太平洋のプレート(イザ …
毎年5月3日は、約300年前から続く伝統行事、「大鹿歌舞伎」春の定期公演日です。 今年も村外から多くの方に来ていただきました。 春の公演は、中央構造線博物館から比較的近い、大磧(たいせき)神社の境内を使って行われます …
黒部銑次郎の塩泉採掘横穴跡 塩の里から少し上流、鹿塩川沿いにある「まぼろしの岩塩を求め続けた男の夢の跡」です。 阿波徳島藩士、黒部銑次郎が明治9年から始めた掘削坑道跡です。 また、黒部は塩泉からの製塩事業や副業として山塩 …
三伏峠 鳥倉林道登山口 最初はカラマツの植林地帯を登って行ったのですが、段々と自然の森へと移り変わっていきました。 三伏峠小屋 三伏峠は「日本一高い峠」だそうで、標高2607mの地点にあります。 今回は日帰りの登山でした …
烏帽子岳 空気が肌寒く感じました。しかし、酸素が薄いとは全く感じませんでした。 澄んだ空気や頂上まで来た達成感などにより、気持ちが良かったです。 頂上ではライチョウの親子に出会うこともできました。 雛が3羽、わかるでしょ …
「大萱山(おおがややま)」 昔の街道であり、少し前までは炭焼きも行われていたそうです。 馬頭観音(ばとうかんのん) 近世以降は国内の流通が活発化し、馬が移動や荷運びの手段として使われることが多くなった。これに伴い馬が急死 …
大鹿村 大池(沼) 鹿塩笹山地籍にある自然池、大池、大沼とも称されるようです。 この標高にこれだけの水量があるのが不思議です。 ある伝説があります。
葦原神社 「葦原神社」は諏訪大社の祭神、建御名方神(タケミナカタノカミ)が祭られている神社です。大鹿村は、古くは諏訪大社の社領と言われています。 葦原神社は明治末期の神社合併でできましが、元々は本諏訪社と呼ばれ、建御名方 …
逆さ銀杏 「逆さ銀杏」は大鹿村鹿塩の七不思議の1つで、入沢井という集落にあります。 樹高12m、幹周8.3m、樹齢1100年とも言われる、イチョウの古木です。昭和50年11月3日、大鹿村の天然記念物に指定されました。 牛 …
福徳寺 大鹿村の上蔵(わぞ)という集落にある福徳寺です。 かつては平安時代の末期に建てられたとされ、長野県最古の寺と言われていましたが、材木の年代を調べたところ、鎌倉時代に伐採された材木が使われていることがわかりました。 …
松下家住宅 重要文化財、大河原引野田の旧家です。 現在の松下家の普請は文政3年(1820年)だそうです。 基本情報
塩の里 鹿塩温泉の入口あります。 山塩などを販売している「直売所」、塩の里の歴史を紹介する「展示室」、鹿肉料理が食べられる「食事処」があります。 基本情報 住所:下伊那郡大鹿村大字鹿塩 364-1 塩の里特産品直売所営業 …
旧小渋橋 大鹿村中央構造線博物館の近くにある橋です。 鉄筋コンクリート製3連アーチがレトロな雰囲気を出しています。 周りの景色と違和感なく絵になりますね。 大きな地図で見る
信州小渋温泉 赤石荘 信州小渋温泉 赤石荘さんです。 「天空の湯殿はまさに露天の極楽。」な山並みを展望できる開放感あふれる露天風呂があります。 「山里の真心を郷土料理でおもてなし」私がうかがった時はニジマスの塩焼きや鹿肉 …
やま里の宿 赤嶺館 中央構造線博物館から一番近い宿、「赤嶺館」さんです。 小渋橋、旧小渋橋、「大鹿歌舞伎」春の定期公演が行われる大磧(たいせき)神社、「大鹿村騒動記」のディアイーターもすぐ近くです。 夕食に伺った時の岩魚 …