福徳寺
大鹿村の上蔵(わぞ)という集落にある福徳寺です。
かつては平安時代の末期に建てられたとされ、長野県最古の寺と言われていましたが、材木の年代を調べたところ、鎌倉時代に伐採された材木が使われていることがわかりました。
また、昼間に開けると大災害が起こるという信仰があり、毎年1月7日の夜から8日未明まで、地元の人が中に入って一晩過ごすのだそうです。その日以外は、何があっても中を見せてはもらえません。中には毘沙門天、薬師如来、阿弥陀如来、観世音菩薩の仏像があり、本尊は薬師如来だそうです。
かつては平安時代の末期に建てられたとされ、長野県最古の寺と言われていましたが、材木の年代を調べたところ、鎌倉時代に伐採された材木が使われていることがわかりました。
また、昼間に開けると大災害が起こるという信仰があり、毎年1月7日の夜から8日未明まで、地元の人が中に入って一晩過ごすのだそうです。その日以外は、何があっても中を見せてはもらえません。中には毘沙門天、薬師如来、阿弥陀如来、観世音菩薩の仏像があり、本尊は薬師如来だそうです。