今日は「大鹿の100年先を育む会」さんの行っている、大鹿村の植生調査会に参加させていただきました。
塩川というところへ調査に行ったのですが、中々の山奥で、所々には雪も残っていました。
一応、植物については勉強していたつもりですが、特に草本となると全然わからない・・・。
シナノコザクラ。長野県では絶滅危惧ⅠB類に指定されていますが、大鹿村では比較的よく見られるそうです。
生憎の小雨でしたが、自然の中で過ごすのは楽しかったのです。
ただ、植物や鳥の名前がわからず、自分の無力さを実感した1日でもありました。
この悔しさをバネに、より精進していきたいと思います。
まだ雪が残っているとは驚きました。
調査は徒歩で歩いて行くのでしょうか?装備は大丈夫ですか?
この様子だと休み無しのようですね。食品など買物はどうしているのですか?
健康と食生活に気を付けて頑張って下さい。
自動車で行ける限界まで行ってから、歩いていきました。
特別な装備などは必要なく、普段の格好で行きました。